33歳で両方の卵巣がチョコレートのう胞であると分かり、なかなか妊娠しませんでした。
37歳になり、不妊治療をはじめることにしましたが、卵巣の状況と年齢により、妊娠の確率は低いという説明を受けました。
不妊の原因を調べるため、様々な検査をしていただき、薬を処方していただき、顕微授精の日程を決めましょうという段階で妊娠が発覚しました。
岡本先生も顕微授精でも妊娠は厳しいかもしれないと思っていたと驚いて笑顔で祝ってくださいました。
やっぱり妊娠というのは奇跡だと思います。普段の生活から少しでもストレスを減らすことも大事なのかなと思います。