院長ブログ「旧県庁跡地の杜に棲むクリニックの守り神、ゴイサギちゃん物語」

1991年江戸町商店街(長崎偉人通り)に不妊治療(体外受精・胚移植)専門のART岡本ウーマンズクリニックを開業して、早や35年が経ちました。およそ3600人近くの赤ちゃんを世に出してきました。

さて、いつの頃からか、脇を流れる中島川で、川魚を狙う大型の鳥を見かけるようになりました。「守り神コウノトリ出現!」と喜んだのはつかの間で、正体はゴイサギ(まだ性別は不明)でした。ちなみにコウノトリは長崎には生息していないそうです。

私は、1950年に島原市湊道の生まれで雲仙岳焼火の際、閉院した岡本産婦人科病院の三男坊です。早朝、自宅の庭池の鯉を狙って、裏を流れる音無川から、潜入、飛来するゴイサギは、とんでもない厄介者でしたが、今は癒しのバード・ウォッチングと、楽しんでいます。

 ブラタモリ長崎編で郷土史家の広助さんが紹介した、川添ガラス駐車場側の石垣は、江戸時代西奉行所跡の遺構(当院は船番小屋跡)だそうですが、そこに県庁移転後も伐採を免れたヒマラヤスギが立っており、そのヒマラヤスギにゴイサギちゃんが、巣をかけました。

たまたま元旦の初日の出を撮影しておりましたら、その巣で、御来光を浴びて、毛繕いをしているゴイサギちゃんを発見しました。市内からの初日の出(元旦8時6分、唐八景の稜線に太陽が現れました)。撮影に用いたのはSoft Bank iphone10の望遠使用。

ちなみに私の趣味は天体観測、中学生時代には池谷・関 彗星を撮影し天文ガイドおよび、西日本新聞の紙面を飾りました。はや60年以上前の話です。

十八親和銀行本店わきの中島川で、これから漁をしようかと、小魚をねらうところです。
よく日向ぼっこをしています。

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