みなさまへのエール
みなさまへのエール
当院で治療を受けられた患者様から頂戴したメッセージを、ご本人のご了承を得て掲載しております。
皆様から頂戴したご意見などを参考に、より良い医療のご提供に努めてまいります。
なお、これらのメッセージは当時の状況に基づいた主観的なご意見・ご感想であり、あくまでも参考としてお役立てください。
年齢的な状況を踏まえての説明と私の気持ちに無理のない妊活・検査の進め方を教えていただきました。この時に受診への不安がなくなったと思います。
私達夫婦が子供を授かりたいと行動に移した時、すでに36歳。
すぐに自分達でタイミングをとる事の難しさを感じ始め、悩みながらでしたが37歳間近で当クリニックの説明会に参加しました。
岡本先生の説明・相談士の方とお話しさせていただき、その時は年齢的な状況を踏まえての説明と私の気持ちに無理のない妊活・検査の進め方を教えていただきました。この時に受診への不安がなくなったと思います。
夫婦で体外受精に挑戦してみようと決めて受診してからは体のサイクルに合わせた検査・治療、夫の仕事の都合やコロナ禍という事もあり採卵、体外受精までは焦りや不安でとても長く感じていたのを覚えています。
高プロラクチンを抑える薬を服用しながら体外受精へ向けての治療、薬や注射の多さ等、不安もたくさんありましたが幸いにも1度目で新しい命を授かる事が出来ました。
生まれてきてくれるまで不安はありましたが、無事に39歳での出産を終え、今新しい家族と共にとても幸せな毎日を送る事が出来ています。
先生や看護師さん、受付の方、スタッフの皆さんが疑問や不安に寄り添い丁寧に応えてくださいました事、心より感謝しております。ありがとうございました。
何もかもが初めてで妻は不安だったと思いますが、薬や注射などの治療を頑張って元気な赤ちゃんを妊娠し、そして出産してくれてありがとう。
(男性)この度、第一子を無事出産する事が出来ました。
夫としては何もしてあげれない中、妻そして岡本先生、スタッフの皆様には感謝しかありません。
何もかもが初めてで妻は不安だったと思いますが、薬や注射などの治療を頑張って元気な赤ちゃんを妊娠し、そして出産してくれてありがとう。
岡本先生のところから「妊娠おめでとうございます」と書かれた用紙をみた時の喜びは今もはっきりと覚えています。
妊娠に至るまで辛い事も沢山あったし涙した事もたくさんありましたが、治療を続けられたのも病院のスタッフの方のお陰だと思っています。
私達が初めて受診したのは平成30年11月でした。
結婚して2年が経ち自然に妊娠するものだと思っていましたが出来ず、気になっていた時に知り合いの方から話しを聞いたのがきっかけです。
夫と先生から話しを聞き、最初は不妊の原因を調べる検査をしました。生理のタイミングなどあり私は半年程かかりました。
それからタイミング法に入り、なかなかうまくいかずお互いに原因があった事もあり、すぐに体外受精(顕微)に切り替えました。
採卵に備えて忘れないように薬を飲んだり、毎朝自分で注射を打ったり、1日3回8時間おきの点鼻薬、毎週の通院、慣れない事もたくさんありました。
顕微授精をして2回流産しました。顕微授精をすれば妊娠出来る!と期待してしまっていたのでショックが大きくて一度ゆっくり休む事にしました。
その間に我慢していた事(私の場合はお酒を飲む事ですが・・・)を思う存分やって好きな事を思いっきり楽しみました。それが良かったのかもしれません。気持ちが前向きになって3回目に挑戦する事にしました。
久しぶりに病院に行くと、いらっしゃらなかったから気になっていたと言ってくださった看護師さんがいました。その瞬間、私の事を気にかけてくださっている方がいるのだと、とても嬉しく思いました。
そして3回目の胚移植で妊娠する事が出来ました。
妊娠してからも流産したトラウマで毎週不安な気持ちで通院していました。その時も、その看護師さんが不安だと思いますが信じましょうと言ってくださったので心強かったです。
妊娠に至るまで辛い事も沢山あったし涙した事もたくさんありましたが、治療を続けられたのも病院のスタッフの方のお陰だと思っています。
早朝からのお仕事、多くの患者さん、辛い場面もたくさん見てこられたと思います。それを考えると頭が下がる思いです。感謝の気持ちでいっぱいです!!
2人で支え合えた日々は、これからの家族に貴重な時間だったと思います。
(男性)自分達が不妊治療をするとは思っていませんでしたが、なかなか子供が出来ない期間を過ごし、子供がいない2人の人生を過ごす覚悟をしていました。
一方で、この気持ちのままいれるか分かりませんでしたので、後悔しないようにと通院する事を決めました。
男性は本当に何もできず、体に負担がかかるのは女性ばかりです。
2回の移植はうまくいかず、体に負担をかけてしまうのが本当に辛かったのを覚えています。
うまくいくかわからない移植は精神的なダメージを軽減させるために無意識に「うまくいかない」と思いがちでした。
妻を支えるには、本当に難しい気持ちのコントロールだったと思います。
私達は岡本先生のお力と、クリニックの皆様のおかげで子供を授かる事が出来ましたが、2人で支え合えた日々は、これからの家族に貴重な時間だったと思います。
これからチャレンジされる皆様もどうか今の時間を含めて大事にされて下さい。
お互い支え合うこれ以上の機会は無いと思います。クリニックの皆様、ありがとうございました。
言動、行動思いやりを忘れずに1つの目標へ足並み揃えて2人で向かう事。
(男性)治療は心身への負担が大きいため、夫は何事も思いやる事が重要だと感じます。
言動、行動思いやりを忘れずに1つの目標へ足並み揃えて2人で向かう事。
子宮筋腫を切除し、手術後の次の胚移植で懐妊出来ました。
第2子を授かり出産しました。
凍結卵を5回戻しましたが、なかなか懐妊できず子宮筋腫(直接の不妊原因かは不明の外側にあるタイプ)を切除し、手術後の次の胚移植で懐妊出来ました。
適切なタイミングで子宮筋腫の治療を推奨いただきありがとうございます。
子供は授かる事も、出産する事も、育てていく事も決して何一つ簡単な事はないと改めて痛感しています
(男性)第一子に続き第二子も不妊治療の末に授かる事ができ、無事に産まれてきてくれました。
胚移植を何度か失敗してしまい辛い時期もありましたし、難治性の疾患を発症してしまい、しばらく大きな病院に入院するなど思うようにいかない事も多くありました。
ただその分、今自宅で家族四人で生活出来る日々がとても楽しく幸せを感じています。
子供は授かる事も、出産する事も、育てていく事も決して何一つ簡単な事はないと改めて痛感していますが、二人の子の父親として自分自身も成長しながら育児に励みたいと思います。
岡本ウーマンズクリニックの皆様には本当にお世話になりありがとうございました。
今治療をされている皆さんにもきっと素敵な未来が来ることを祈っております。
妊娠できても絶対に出産できるとは限らないので不安がありましたが、生まれてきてくれた我が子をみると本当に今まで頑張ってきて良かったと心から思えます。
2人目を希望していたので、1人目の断乳後に、岡本ウーマンズクリニックに通いはじめました。
1人目の時に凍結保存していた受精卵があったのでその移植に向けて計画をしました。
幸い1回目の移植で妊娠できたのですが、6週くらいで流産してしまい悲しい思いをしたのですが、まだ卵が3つ残っていたので希望は捨てず、また移植をし、今回の出産に至りました。
妊娠できても絶対に出産できるとは限らないので不安がありましたが、生まれてきてくれた我が子をみると本当に今まで頑張ってきて良かったと心から思えます。
諦めずに良かったです。
女性の負担が大きい治療だからこそ男性は違う面で女性のサポートをする事が大切だと思います。
(男性)今回は、凍結胚を戻しての2人目妊娠でしたので妻だけの負担になりましたので、私は妻に感謝の気持ちを伝えたり、妻が体調を崩すと家事を手伝ったり、長男の面倒をみたりと自分にできる事をしました。
1回目で流産をしたので、妻の気持ちに寄り添って二人で乗り越え、今回無事に出産し、我が子を抱く事ができて本当に嬉しく、妻に感謝しかありません。
女性の負担が大きい治療だからこそ男性は違う面で女性のサポートをする事が大切だと思います。
卵管切除の手術から数ヶ月後再受診し、検査・内服・タイミング・人工授精を経て妊娠することができました。
結婚して2ヶ月後に1度受診しましたが様子をみるために一旦中断しました。
その後一度妊娠しましたが子宮外妊娠。片方の卵管切除し落ち込んでいました。
卵管切除の手術から数ヶ月後再受診し、検査・内服・タイミング・人工授精を経て妊娠することができました。
2人で乗り越えたためか、夫も育児に協力的で一緒に遊んだりお風呂に入れてくれたりしています。
そして!!2人目を自然妊娠する事ができました。産まれてくるまで一安心とはいきませんが、予定日まで楽しみながら過ごしたいと思います。