結婚2年経つ頃に、近所の産婦人科で不妊検査を受け、自然妊娠が難しいということがわかりました。
不妊治療に抵抗感があったり、仕事面でなかなか踏み込めず、1年後勇気を出して電話し、受診しました。後々、もっと早めに動いていればよかったと思いました。
治療に入る前に詳しい検査をして、産婦人科の検査ではわからなかった私の甲状腺ホルモンの異常もわかり、紹介された専門医の先生の元でさらに詳しく検査をして、治療と並行して経過をみていきました。
夫婦それぞれ仕事の都合もあり、実際の治療開始まで、スムーズにはいきませんでしたが、大事な検査でした。
職場には治療のことを打ち明けましたが、仕事との両立が難しく、治療に専念しようと思い切って退職しました。とても気が楽になりました。
採卵の時には、先生が卵巣過剰刺激症候群にならないよう、検査結果をもとに私に適した方法を選択してくださいました。
1回目の移植では、陰性でショックでしたが、先生から残りの保存胚の説明が際に「この中に宝物があると信じて」という言葉に励まされ希望が持てました。
結果的に2回目の移植で妊娠に至りました。
しかし妊娠判定日にはっきりせず、次週再判定、妊娠継続できているがエコーでは胎嚢が見れず、妊娠初期はもやもやした気持ちで過ごし、検査のたびにホッとしていました。
それからひどい悪阻に苦しみましたが、すくすくと育ってくれました。
破水して後期早産となり小さめでしたが元気な産声をあげて健康に生まれてきてくれました。
岡本先生、スタッフの方々には本当にお世話になり、ありがとうございました。おかげ様で宝のようにかわいい我が子を抱くことができて、治療をがんばって本当に良かったです。
現在治療中の方、これからの方、皆様に明るい未来があるようお祈りいたします。