不妊治療は夫婦がおこなうものであると考え、可能な限り一緒に通院し、先生や看護師さん達とお話をしたり一緒に治療方法を検討するようにしました。

不妊治療はどうしても女性主体の話になりますので通院や治療を女性だけでおこなうケースが多く、治療結果がうまくいかないと、女性だけが悩んだり自分を追いつめたりしてしまいがちだと思います。

私は不妊治療は夫婦がおこなうものであると考え、可能な限り一緒に通院し、先生や看護師さん達とお話をしたり一緒に治療方法を検討するようにしました。

そうすると、いざ治療が始まったあとも治療の結果に一喜一憂し喜びや悲しみを妻と共有することができました(悪い結果だった時も夫婦間の絆は強まりました)。

結果として、不妊治療を夫婦で乗り越えたことにより妊娠が成功したときの感動は大きなものでしたし、何より妻の支えになることができたことがとても嬉しかったです。

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