様々な思いがめぐっていましたが「できることをできる限り協力しよう」という考えに至り、今、この子を授かりました。

この度、待望の第1子を授かることができました。

妻と共に貴院の説明会へ参加いたしました。その帰りだったと記憶していますが「どうする?」と治療のことを尋ねられました。

これまで辛い思いもしてきていた妻のことを考えましたが「子供が欲しい」という思いが強かった私は「自分があなたの立場ならやるかな」と答えました。

正直、男である私には精神的な負担、肉体的な負担を妻ほどわかりませんでした。治療をうける妻の様子を見ながら様々な思いがめぐっていましたが「できることをできる限り協力しよう」という考えに至り、今、この子を授かりました。

治療に踏み切ってくれた妻へ今は本当に感謝しています。

これから母へなること父へなること、すべては妻が決めてくれた覚悟というか・・・何というか・・・。その気持ちもおかげですから。

本当にありがとう!生まれてきてくれた我が子にありがとう。ご支援して下さったスタッフの方々ありがとうございました。がんばってくれた妻へありがとう!

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