治療が進むと負担が増えるのは事実ですが少しでも若いうちに体外受精へ進み凍結していて良かったと思いました。

気がつけば、治療をはじめてから10年近くたっています。

4年前に体外受精で第1子を出産し今回は胚移植をして2人目の出産でした。

40歳手前での妊娠出産に不安はありましたが凍結胚は30代前半のもので、それを保管し続け治療を再開し、今こうして第2子を抱く事ができ喜びでいっぱいです。

精神的にも肉体的にも経済的にも、治療が進むと負担が増えるのは事実ですが少しでも若いうちに体外受精へ進み凍結していて良かったと思いました。

そのように導いて下さった先生をはじめ、治療をサポートして下さったスタッフの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

出口の見えないトンネルにいるような辛い日々もあると思いますが1人じゃないです。がんばって下さい!!

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