結婚後5年間程は仕事もありなかなか妊娠のチャンスもなく、いざ子作りをしようとした時にはなかなか妊娠できずに焦りました。
早めに病院に診てもらおうと思い妊活開始してすぐに受診しました。
夫の検査が仕事でのびのびになり、夫は半年後に検査しましたが夫婦そろって早めの検査をした方がいいと思います。
タイミング法から始め、人工授精も6、7回トライしましたが授からず夫婦で話し合って体外受精にステップアップしました。
自己注射や薬飲の準備は大変でしたが職場にも不妊治療をしていることを報告して急な休暇や半休を取らせてもらいました。
一番身体的に辛かったのは採卵ですが精神的にはタイミング法や人工授精をしている時より前向きに「より確度の高い治療」を受けている気がして辛くなかったです。
2回目の凍結胚移植で授かることができ、全ての関係者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
不妊治療は終わりが見えず、頑張っても成果が出るような受験勉強とは違い、精神的面が一番辛いですが授かれた時の喜びははかりしれないものがあります。前向きに頑張って下さい。応援しております。
旦那さんは奥様を大切にしてあげてください。