私は28歳のときになかなか子供ができないと思い、婦人科のクリニックで何度か相談しましたが、「まだ若いから大丈夫」と言われるだけでした。
あのときもっと早く不妊治療の専門の病院で相談しておけば・・・と思います。
岡本ウーマンズクリニックに通いはじめてからは色んな検査を受け不妊の理由がはっきり分かっただけでも、精神的にとてもおちついたような気がします。
体外受精でしか私達は子供を持つことはできないので、もちろんお金はかかりますが、検査や手術はすぐに受けました。
おかげで第1子、第2子ともに胚移植1回ずつで出産に至ることができました。
とくに女性は年齢的、体力的なリミットが迫っているような気がして不妊治療がストレスになると思います。
私も治療中はすぐに泣いたり、人と会うことを避けるなど不安定な日々が続きました。
ひとりでかかえこまず、信頼できる人にはつらいことを打ちあけ、話をきいてもらうことが大切だと思います。
いつか努力が実り、我が子を抱くときがきたら今までのもやもやは全てふっとびます!
岡本ウーマンズクリニックの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。