どうしても女性の心身の負担が大きいので、なるべく夫婦2人で共有していってほしいです。

私は経産婦ではありますが、18年の間が空いているのと、本格的に不妊治療に踏みきったのは私が43才の時でした。

助成金も保険も効かない高年齢での取り組みで、検査での自分の体の限界の現実と向き合わないといけない事、慣れない投薬での体調不良。

何より夫からの理解など想定外の心労もあり、心折れそうになる結果もあり、険しき道のりでしたが、結果、不意打ちの自然妊娠で授かる事ができ、出産も問題なく終える事ができました。

辛かった期間、治療、不安心配な気持ちもありましたが、治療がきっかけで授かれたんだろうなぁと思います。

易しくはない道のりですが、自分の体と向き合い、子供を授かる事の凄さ改めて学ばせて頂きました。

どうしても女性の心身の負担が大きいので、なるべく夫婦2人で共有していってほしいです。

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