長崎大学医学部産婦人科入局。
「ヒト培養黄体細胞のSteroidogenesisに及ぼすLHRHの直接抑制作用に関する研究」で医学博士。
文部省在外研究(若手教官)甲種長期に合格。
オーストラリア・メルボルンモナシュ大学クイーンヴィクトリアメディカルセンターエップワースホスピタルの体外受精、胚移植医療センターに日本人初の正規留学生として国費留学。
同センター客員研究員、IVFクリニカルリサーチフェローを務める。
長崎市江戸町に岡本ウーマンズクリニック開業。
ISO9001取得。
日本生殖補助医療標準化機構(JISART)入会。
長崎大学医学部卒。
長崎大学医学部産婦人科に入局。
内分泌、不妊研究グループに入り、直属の上司であった院長のもと、不妊治療の基礎、培養技術の手法を学ぶ。
長崎大学医学部付属病院産婦人科講師、医局長等を経て2008年10月より当クリニックに着任。
久留米大学医学部卒。
長崎大学医学部産婦人科に入局。
長崎大学医学部付属病院、島原マタニティ病院、出口医院レディースクリニックを経て2016年11月より当クリニックに着任。
三人の医師が診療を行っています。
患者様おひとりお一人に寄り添い、
患者様にとって最も適切な診断と治療を提供します。
胚培養士(日本卵子学会認定)は、胚(細胞)培養のプロです。
経験豊富な胚培養士が、管理胚培養士(日本卵子学会認定)の資格を持つ院長の責任のもと、受精卵の培養、観察、精子の調整から顕微授精、胚移植など、徹底した安全管理体制で行なっています。
私たち看護師の役割は、受診されたすべての患者様が、正しい情報のもとに自分の治療を選ぶことができるよう、不妊治療に関するあらゆる情報を提供することです。そして、患者様が不妊治療の情報を正しく理解しているか確認することもまた、私たちの大切な役割です。
治療に際しましては、患者様が心身ともに自立できるようセルフケア支援を行います。また、治療の見通しとゴールについてカップルが十分に考え、相談が出来るよう支援していきますので、どうぞ安心してご相談ください。
私たち受付部門は、窓口対応や会計業務、保険請求を中心に担当しています。
患者様に接している時間は少ないですが、笑顔でお迎えし、少しでも安心して来院いただけるよう、待合の環境整備、情報提供に努めています。
何かお困りの点がありましたらお気軽にお声かけください。