当院について
医師・スタッフ紹介
院内の様子
当院の取り組み
産婦人科医師募集
初めての方へ
不妊治療について
不妊治療方針
不妊治療の前に
心理カウンセラー
不妊治療と
妊娠の基礎知識
不妊治療のステップ
不妊治療の検査
タイミング治療
人工授精(AIH)
体外受精
不妊治療の費用
助成金について
治療成績
よくあるご質問
ご予約・お問い合わせ
みなさまからのエール
治療成績
最新データ
ART 岡本ウーマンズクリニック 年間妊娠統計
令和4年1月1日~令和4年12月31日
2023年 妊娠数(生殖補助医療)
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
合計
PCO(多嚢胞性卵巣)の患者に朗報! 卵巣過剰刺激症候群(OHSS)を恐れて治療中止となっていた多くの方が一転、妊娠成立へ 2021年1年間に当院で実施したAMH5.0ng/ml以上のART症例 累積妊娠率(採卵あたり)は74.0% ————————————– 当院の体外受精では、1回の採卵で複数の良好胚を得て、個別に保存し、多胎を防ぐために 1回の胚移植につき一個の胚を移植します。それを繰り返しながら、生児誕生を目指します。胚移植を3回繰り返して累積すると約半数が生児に達します。 累積生産率は最も正確に ART (体外受精)治療成績を伝える国際的な標準値です。治療を希望される方々の最も知りたい、「1回の治療で赤ちゃん誕生の確率は?」の答えです。体外受精治療で採卵を一回行えば何%生児が誕生するか?を示します。
生産率は、治療実績の優劣すなわち施設の実力を示す、最も厳しい数値です。これから治療を受けられる方が不妊治療施設を選ぶ際の参考となる数値です。 (参考までに、当院では1回の採卵で6年かけて3人兄弟が誕生した例が2桁あります。)