こんにちは☺胚培養士スタッフです!
9月6日に仙台で開催された生殖バイオロジーシンポジウムに胚培養士1名が参加してきました!
長崎はここ数日気温が下がってきましたが、仙台は朝から晩まで涼しく、過ごしやすかったです🎐
さて、生殖バイオロジーシンポジウムの参加報告をしたいと思います。

内容としては、プレコンセプションケア、AI、卵巣組織凍結がん患者の妊孕性温存など…専門家のお話を聞くことができました。
プレコンセプションケアについての講演がとても興味深く、勉強になりました。
プレコンセプションケアとは、性別を問わず、適切な時期に、性や健康に関する正しい知識を持ち、妊娠・出産を含めたライフデザイン(将来設計)や将来の健康を考えて健康管理を行う取り組みです。
近年よく聞く言葉になりましたが、妊娠・出産に関するものとしては女性の妊孕性、主に卵巣機能の評価があげられます。
現在卵巣機能は「卵子の数と質」により定義されており、数的にはAMHや小胞状卵胞数(AFC)が広く用いられています。
より簡便に卵巣機能を予測するために、体外受精患者の問診データと採血データから卵巣機能予測モデルを構築し、「血液1滴から卵巣機能を予測する」取り組みについて、データも交えてお話を聞くことができました。
将来的には不妊症患者のみならず一般女性に広げて挙児努力開始前から、自身の卵巣機能を知ることを可能にするツールを開発したいとのことです。
最後までご覧いただきありがとうございました✨