

2025年3月7日の長崎新聞に、2021年に長崎県内の医療機関で体外受精を受けた方の出生数が244人だったという記事が掲載されました。
244人のうち当院で治療を受けた方は192名(約8割)でした。
治療開始から実際に出産までたどり着くかを表す生産率は、治療実績の優劣すなわち施設の実力を示す、最も厳しい数値です。
これから治療を受けられる方が不妊治療施設を選ぶ際に参考にして欲しい値です。
当院では、1回の採卵で1人目を出産、授乳を終え治療を再開し2人目、3人目まで出産される方が多く見られます。
詳しくは下記の当院の治療成績のページをご覧ください。
https://www.okamotoclinic.gr.jp/wp/results/