みなさまへのエール
みなさまへのエール
当院で治療を受けられた患者様から頂戴したメッセージを、ご本人のご了承を得て掲載しております。
皆様から頂戴したご意見などを参考に、より良い医療のご提供に努めてまいります。
なお、これらのメッセージは当時の状況に基づいた主観的なご意見・ご感想であり、あくまでも参考としてお役立てください。
ステップアップに迷っている方、抵抗がある方も是非勇気を持ってステップアップしてほしいと思います。
こちらの病院でお世話になって約1年で妊娠し、この度無事第一子となる女児が誕生しました。
こちらの病院は予約をすれば待ち時間もかなり少なく、通うのも比較的楽でした。
最終的にステップアップをすすめられ、これ以上時間をムダにするのもと思い顕微授精をして凍結胚移植にて妊娠に至りました。
ステップアップにはやはり不安や抵抗がありましたが採卵のための自己注射も思った程痛くなく、タイミング法や人工授精に比べて採卵までの時間や移植までの時間は卵が育っているのをみれる為か、何となく前に進めている実感が初めて持て、治療にも積極的になれた気がします。
なのでステップアップに迷っている方、抵抗がある方も是非勇気を持ってステップアップしてほしいと思います。
不妊治療は精神的にも辛い事が多々あるので自分の気持ちを一番に考え、辛かったら思い切って休んで、頑張れる気持ちになった時にはまた頑張ればいいと思います。頑張りすぎず頑張ってください。
赤ちゃんを望む全ての人にかわいい赤ちゃんが訪れますように。
これが最後の治療と決めてたら赤ちゃんを授かれました。
不妊治療の気持ち。私は結婚して3年周りの友達が妊娠する度に焦っていました。
どうして自分だけできないんだと責める事もあって正直、夫に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。でもどうしても赤ちゃんが欲しくて、不妊治療専門のクリニックで初めは人工授精でできたらいいなと言う気持ちで通ってみたんです。
先生からは年齢的にも体外受精(顕微授精)でした方が可能性はあると思いますと言われ、顕微授精で治療を始めたんです。治療を始めたら身体、精神的負担も大きく夫に毎日にように当たり散らしてました。
1度目採卵14個、受精8個、最終胚盤胞になったのは1個でした。でもこの1個にかけてみましたが妊娠には至らずもう本当にショックでした。夫にもごめんねって私のせいだねって再度1から再チャレンジ。
2度目採卵14個、受精5個、最終胚盤胞1個。あーまた1個か。これが最後の治療と決めてたら赤ちゃん授かれました。なのであきらめずに、皆さんに赤ちゃんがきますように。
できるだけ治療の勉強をしたり、妻の負担が軽くなるように努力しました。
(男性)知らない事ばかりで、不妊治療についてスタッフの方から親切丁寧に説明やアドバイスをいただき少しずつ理解を深めることが出来ました。
不妊治療は圧倒的に女性の方が精神的にも肉体的にも辛いことが多いので、できるだけ治療の勉強をしたり、妻の負担が軽くなるように努力しました。
運よく妊娠する事ができましたが、これは二人が協力し合って夢が叶う事なので男性も不妊治療について学び、努力をおしまない事が大事ではないでしょうか。
採卵、凍結胚移植と順調に進むことが出来たのは高い技術のおかげだと思っています。
私は約1年間治療の中でタイミング法、人工授精、体外受精を経て妊娠することができました。
当時、私は24歳。これと言う原因が分からず焦りと不安で泣いて過ごす日が多かったです。
体外受精は妊娠できない理由がわかればと思い、まだ早いのではと悩みましたが決断しました。
自己注射がとても不安でしたが、事前の説明会で同じ境遇の多くの方々と練習ができ、とても心強かったです。
採卵、凍結胚移植と順調に進むことが出来たのは高い技術のおかげだと思っています。
そして早くステップアップして良かったです。
とても信頼できるクリニックと出会い、我が子を抱く事ができたこと、大変感謝しております。
様々な思いがめぐっていましたが「できることをできる限り協力しよう」という考えに至り、今、この子を授かりました。
この度、待望の第1子を授かることができました。
妻と共に貴院の説明会へ参加いたしました。その帰りだったと記憶していますが「どうする?」と治療のことを尋ねられました。
これまで辛い思いもしてきていた妻のことを考えましたが「子供が欲しい」という思いが強かった私は「自分があなたの立場ならやるかな」と答えました。
正直、男である私には精神的な負担、肉体的な負担を妻ほどわかりませんでした。治療をうける妻の様子を見ながら様々な思いがめぐっていましたが「できることをできる限り協力しよう」という考えに至り、今、この子を授かりました。
治療に踏み切ってくれた妻へ今は本当に感謝しています。
これから母へなること父へなること、すべては妻が決めてくれた覚悟というか・・・何というか・・・。その気持ちもおかげですから。
本当にありがとう!生まれてきてくれた我が子にありがとう。ご支援して下さったスタッフの方々ありがとうございました。がんばってくれた妻へありがとう!
通院、仕事のやりくり、流産などつらいこともありましたが、支えてもらいながらこうして迎えられた奇跡に感謝してます。
無事に第1子誕生を迎えることができました。
今回の妊娠に至るまで岡本ウーマンズクリニックのみなさまには多大なご支援をいただき大変感謝しております。2度の流産により主治医よりこちらを紹介されました。
「まずは1人がんばってみらんね」と強く背中を押されました。
説明会に行き、主人家族と話し合い、正直私自身は躊躇しましたが「できることはやれるだけやってみよう」という夫の後押しもあり治療(体外受精)に踏み切りました。
通院、仕事のやりくり、流産などつらいこともありましたが、支えてもらいながらこうして迎えられた奇跡に感謝してます。ありがとうございました。
凍結胚移植で第2子を出産することができました。
今回凍結胚移植で第2子を出産することができました。
第1子を授かっただけで十分でしたので、卒乳を急ぐ気持ちもなく、また凍結胚もあるという心の余裕みたいなものがありましたので、卒乳を終え兄弟が欲しかったためすぐ治療を再開しました。
上の子が熱をだして通院が不可能なこともありましたし、保育園に預けての治療もつらかったですが、こうして赤ちゃんと過ごせる今、幸せで一杯です。
あっという間に月日はたち、妊娠可能な時期もあっという間に過ぎていくのだなと痛感しています。貴院で不妊治療にふみきって本当に本当に良かったです。
先生方、看護師さん、スタッフの方々本当にありがとうございました。
先生の指導のもと、不妊治療にはげむ妻を見て自分には何が出来るのか考える日々。
結婚から4年。やっと子供を授かることが出来ました。
不妊治療を始めて3年、最初の頃はすぐ子供を授かることが出来るとおもっていました。病院での説明を聞いた時、子供を授かる確率は奇跡に近い事を知りビックリしました。
先生の指導のもと、不妊治療にはげむ妻を見て自分には何が出来るのか考える日々。情緒不安定になった時には、はげましたり、怒られたり、我慢する覚悟を。体調が悪そうでしたら率先して家事を手伝いましょう。今日行った不妊治療の内容もよく聞いて感想を話すことも重要です。そのうち感謝の言葉を言ってくれる時が来るかもしれません。
まとめると、すごく大変です。2人でがんばる必要があります。がんばりましょう。
この手に我が子を抱ける日が来るのは夢のようで感謝の気持ちでいっぱいです。
私は学生時代の頃から生理不順がひどく、産婦人科の病院に10年程通い、薬にて生理を誘発していました。
結婚し、いざ子どもが欲しいと妊活を始めましたがなかなかうまくいかず・・・個人病院で内服や注射、排卵誘発、タイミング法を試みましたが妊娠には至りませんでした。
そこである病院で紹介されたのが岡本ウーマンズクリニックさん。
数々の検査をし、夫婦共に原因があった私たちは顕微授精を勧められました。まずは採卵までに薬や注射が数多く忘れないように毎日確認しながら慎重に取り組みました。
そして19個の受精卵を凍結でき、2か月後には移植しました。初めての移植で受精卵が着床してくれ妊娠まで至ることができました。ふり返れば「体外受精」と言われ、TVや新聞でしか聞かない、自分たちには程遠いものだと思っており戸惑いや不安が大きかったです。
身体的、精神的、経済的にも負担はありましたが何より主人が同じ思いで治療に取り組んでくれたことが心強く、泣いてしまう日も隣でささえてくれました。
また理解ある職場の協力、親身になってくれた岡本ウーマンズクリニックさんのスタッフの方々に恵まれました。
この手に我が子を抱ける日が来るのは夢のようで感謝の気持ちでいっぱいです。
お互いの子供が欲しいという気持ちにも差があったと感じた。手術の際に男性に痛みを感じないことも原因かもしれません。
最初に行った治療法がタイミング法で結果が出ないことと排卵日だけに行うことがプレッシャーでストレスも溜まり妻とケンカになることも多かった。
その後体外受精を行い、2度失敗。妊娠したと言われるがなかなかうまく着床しない。その度に泣く妻を見ているとつらくなった。
お互いの子供が欲しいという気持ちにも差があったと感じた。手術の際に男性に痛みを感じないことも原因かもしれません。
3度目の体外受精で妊娠から出産へ。長い不妊治療だったが子供が誕生した時の喜びは今までにない物だった。治療は大変だが乗り越えた時の達成感は素晴らしい物だ。
費用がもう少し国の補助が出れば良いのだがと思う。