みなさまへのエール
みなさまへのエール
当院で治療を受けられた患者様から頂戴したメッセージを、ご本人のご了承を得て掲載しております。
皆様から頂戴したご意見などを参考に、より良い医療のご提供に努めてまいります。
なお、これらのメッセージは当時の状況に基づいた主観的なご意見・ご感想であり、あくまでも参考としてお役立てください。
自分にとって良い方法を考えて下さって、仕事と両立できました。
私は年齢も35才を超えていた事、卵巣腫瘍があった為、結婚後割と早めに通院を始めました。
多のう胞性卵巣症候群だったのですが、先生のおかげで体調も悪くなく、多くの卵胞を採取してもらいました。
精子は事前に凍結して、顕微授精にしてもらいました。
何度も採卵をするのは私にはOHSSのリスクもあるので良いすすめかただったと思います。
先生や培養士さんのお陰で多くの卵子が胚盤胞になり、安心して移植にすすめました。
ただグレードの良い胚を移植しても3回着床せず、子宮内フローラの検査をして、悪い菌の除去、良い菌をサプリでおぎないました。
時間がかかるのでもどかしかったですが、子宮内フローラ検査を2回してしっかり環境をととのえることにしました。
そのお陰で、次の移植で着床しました。
落ち込む時もたくさんありましたが、先生や看護師さんが自分にとって良い方法を考えて下さって、仕事と両立できました。
もう、前に進むしかないのが不妊治療だと思います。頑張って下さい!
第1子を授かることができたからといって、「もう大丈夫」と思わない
(男性)岡本ウーマンズクリニック様のおかげで、無事に第2子も誕生しました。
今回、感じたのは、第1子を授かることができたからといって、「もう大丈夫」と思わないということでした。
早めに検査をしてもらって、診察していただいたことで、第2子も授かることができたのだと思っています。
第1子の際、ここにも書かせていただきましたが、男性は妻だけに任せるにではなく、一緒に壁を乗り越えなければなりません。
「自分には問題はない」という気持ちがあるかと思いますが、一度、勇気を出してパートナーの方と検査に行って下さい。
その小さな一歩が大きな前進に繋がると思います。
不妊治療を続けて7年、無事出産することができました。
不妊治療を続けて7年、無事出産することができました。
岡本ウーマンズクリニックには約2年お世話になりました。
不妊症だけでなく、不育症もあり子どもを授かることができるか、いつ不妊治療が終わるのか、いつも不安でした。
私は岡本先生が勧めてくださった子宮内フローラ検査で原因が見つかり、治療後、次の胚移植で妊娠・出産することができました。
不妊治療はさまざまな検査があるので、私は検査のたび「また1周期遅れる」と焦っていましたが、検査をして原因となるものを一つ一つ潰していくことが大切だと感じました。
岡本先生、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
男性もしっかりサポートしてあげて欲しいと思います。
(男性)2回目の不妊治療という事で、1回目よりスムーズに安心して治療に臨めたのではないかと思います。
しかし、1人目を育児しながら、家事も行ってもらっていたので、かなり負担が多かったのではと感じました。
家事・育児のサポートは男性が行うことでストレスが減り、不妊治療の確率が上がると思うので男性もしっかりサポートしてあげて欲しいと思います。
苦労した分産まれてくる子はとても尊いです。
元気な子供を2人も出産することができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
1人目の妊娠時からお世話になっており、1人目、2人目共に顕微授精で妊娠することができました。
1人目の時はタイミング法と人工授精を1回ずつ行いましたが妊娠しなかったため顕微授精に進みました。
そして2回目の時は、上の子が1歳過ぎた頃に断乳し通院を再開しました。
その後、婦人科的な病気がみつかり手術を受けましたが、その後、治療を再開し、1人目の時に採卵し保存して頂いていた受精卵を移植して、1回目の移植で妊娠することができました。
そして、その後も順調に育ってくれて無事に出産することができました。
婦人科的な病気もあったため、適切な病院も紹介して頂き無事に出産することができたのだと思います。
治療中は、手術歴もあり、不安もありましたが、先生をはじめ看護師の方々、受付の方々みなさんがいつも優しく丁寧に説明や対応をしてくださったおかげで安心して治療を受けることができました。
岡本ウーマンズクリニックのみなさまのおかげで元気な子供を2人も出産することができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
これから育児楽しんでいきたいと思います。
子供に会うことができてよかったです。
私が28歳、夫が29歳の時に入籍し、結婚式を挙げたあと、妊活することにしました。
半年過ぎても自然妊娠することなく、生理がくるたび落ち込んでいました。
夫の職場の人から、検査だけでも1度してみたらいいとのことで、岡本ウーマンズクリニックを紹介してもらい、すぐ予約をしました。
お互いに原因があり、最初から顕微授精することにしました。2回で着床しました。
判定日が4/1でエイプリルフールだったので、嘘か本当か実感がなかったのを覚えています。
妊娠が分かって3週間ぐらいしてから、つわりがひどく約2か月通勤できず家で寝る、食べる、吐くを繰り返す日々でしたがお腹は少しずつ膨らんでいくのが嬉しかったです。
出産予定日前の検診にて、羊水が減っている胎児機能不全の診断をされ、その日の内に緊急帝王切開となりました。
1人で検診に行ったため、電話で夫に説明することになりました。
可能ならば、検診に付き添いをしておくのをおすすめします。
普通の妊娠も出産もできず陣痛もなかったけれども、無事に出産して子供に会うことができてよかったです。ありがとうございました。
迷いながら続けて本当に良かったと思います。
(男性)皆様、本当にありがとうございました。
治療を受けたおかげで無事に妊娠、出産につながりました。
子供の親になることが出来、色々な様々な感情になります。妻と一緒に幸せをかみしめてます。
流産を2度経験し、とても辛い思いもしましたが、治療を続けて本当に良かったです。
生まれてくることが出来なかった二人の分まできちんと育ててあげたいと思います。
治療を受けたからといって100%妊娠するわけではないと理解しつつも、迷いながら続けて本当に良かったと思います。
本当に心から感謝申し上げます。
治療を頑張っている皆さんのもとへ可愛い赤ちゃんがきてくれることを願っています。
近所の産婦人科へ通いタイミング法を行いましたが、妊娠することができず、岡本ウーマンズクリニックさんを紹介していただきました。
諸々の検査を行い、妊娠への一番の近道は顕微授精であるということで治療をお願いしました。
1回目の採卵で凍結できた胚盤胞は4個。
3回の移植は着床はするけれど、hcgの値は非常に低い状態。
4回目、残り1個の凍結胚を移植し、ようやく妊娠、出産へ至りました。4回目の移植で妊娠判定をもらいましたが、6Wの診察では胎嚢が小さく、心拍の確認もできませんでした。
ようやく妊娠判定をもらえたのにまたダメってこと・・・?と落ち込み、次の診察まで生きた心地がしませんでした。
諦め半分で受診した7Wの診察。画面に映る大きくなった胎嚢とドクドクと大きな音を響かせる心拍。無事に育っていることが確認でき涙が出ました。
妊娠初期はつわりがひどく何度も脱水状態になったり、出産も微弱陣痛でなかなか進まなかったりと、妊娠、出産に至るまで大変でしたが、それも忘れてしまうくらい、本当に本当に我が子は可愛いです。治療を頑張ってきて本当に良かったなと思います。
岡本先生を初め、スタッフの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
治療を頑張っている皆さんのもとへ可愛い赤ちゃんがきてくれることを願っています。
今回で3人目の妊娠となります
今回で3人目の妊娠となります、初回から顕微授精でした。
採卵は2回してます。
結婚して5年、なかなか授からず、岡本先生の所でお世話になりました。
着床が上手くいかなかったり、痛い思いをして採卵したのに、1個しか凍結出来なかったり・・夫婦ゲンカもしましたし、道のりは長かったです、でも言えることは1つ。「治療頑張ってよかった。」これにつきます。
子どもはとても可愛いです。
先生とスタッフの皆さんにお会いできてなかったら、今のような幸せな生活は送れておりません。
本当にありがとうございました。
うまくいくこと。うまくいかないこと。全てが人生です。でもまずは、信じてできることをやってみる。
(男性)4月3日。待望の長男が誕生しました。様々な治療、サポートをありがとうございました。
夫婦とも結婚が遅く、私の単身赴任等もあり、なかなか子宝に恵まれませんでした。生活が落ち着いてから、タイミング法など行っていましたが、なかなかうまくいかず、岡本さんにお世話になると決めました。
その時に夫婦で話し合ったのでは、お世話になるからには、100%信頼してお願いしよう。ちゃんとこちらがやらなければならないことは全てやろう。そして結果が出なくても、その時にまた二人で話し合って、前向きに次の人生を考えていこう。ということでした。今思えば、この会話が治療を前向きに受けていくために大切なことだったと思います。
治療が始まってからは、妻の負担が非常に大きいと感じました。仕事をしながら、服薬や自己注射、採卵の時には泊りがけで通院しました。家のことでしかサポートできませんでしたが、日々明るく笑顔で過ごすことを心がけました。辛い顔を見せずに頑張ってくれた妻に感謝です。
岡本先生は、ご自分の研究や実績に自信をもたれています。時には、我々のように不妊治療を行っている夫婦のために、国に対して怒りを表すこともありました。そのような態度を目にして、私たち夫婦は信頼感を感じることができました。
「不妊治療」という経験は、誰もができることではありません。その毎日を夫婦で楽しみながら進めたのが良かったのではないかと考えます。
うまくいくこと。うまくいかないこと。全てが人生です。でもまずは、信じてできることをやってみる。そうすれば後悔はないのではないかと思います。