相談・心のケア
~こころのサポートしています~
当院では、生殖心理カウンセラー、生殖相談士の資格を持ったスタッフが皆さまのさまざまなご相談に対応しております。 もし不妊治療の方法や、進み方はカップルごとに違います。治療を進めていく中で、ストレスや困難、不安を感じる場面があると思います。誰に相談したらいいか分からない、何を相談したいかまとまらない時ときも、必要とする情報をきちんと得られるようにお手伝いします。必要な場合は適切な相談先へおつなぎします。
どうぞ遠慮せずお話ししに来てください。医療に関する疑問や質問も、遠慮なく医師・看護師にお尋ねください。皆さまが心身ともにより良い状態で治療が受けられるようサポートいたします。
心理カウンセリングのご案内
当院では、生殖心理カウンセラー、生殖相談士の資格を持ったスタッフが皆さまのさまざまなご相談に対応しております。 もし治療の方法や、対処方法はカップルごとに違います。 治療を進めていく中で、ストレスや困難、不安を感じる場面があると思います。 誰に相談したいかまとまらない時も、必要とする情報をきちんと得られるようにお手伝いします。 必要な場合は適切な相談先へおつなぎします。 どうぞご遠慮なくお話ししに来てください。 医療に関するご質問やご質問も、ご遠慮なく医師・看護師にお問い合わせください。 大事が心身ともに良い状態で治療が受けられるようサポートします。
みなさんは不妊かなあと思い始めたときからこれまでに、いろいろなことを経験し、感じ、考えてこられたかもしれません。妊娠・出産に向けた強い想い、心に感じたちいさな痛み、投げかけられた言葉への怒り、哀しみなど・・・経験する様々なことがらや心の動きを、誰かとお話できていますか?
当院の心理カウンセラーは、生殖補助医療(不妊治療)患者さんの様々なお悩みへのサポートを学んだうえで、心理カウンセリングを行っています。どうか、お気軽にご利用ください。
ご相談内容の例
- 不妊治療、はじめての不安
- ステップアップの不安
- 夫とのコミュニケーションがうまくいかない
- 判定マイナスだったので、気持ちが沈んだ
- 妊娠したのに、流産してしまった
- 治療の継続を迷う
- 仕事との両立に悩む
- 不妊のことで、対人的に嫌な思いをした。

相談日 木曜日 午後(要予約、1回50分無料)
※現在はコロナ感染予防のため、院内にてオンライン(zoom)で実施しております。
※詳しいスケジュールはHPでお知らせしております。
よくあるご質問はこちらをご覧ください
カウンセラー紹介
石井慶子
慶應義塾大学卒業
目白大学院心理学研究科修了(心理学修士)
・公認心理師
・日本生殖心理学会認定
・生殖心理カウンセラー
・社会福祉士 精神保健福祉士


1Fにあるカウンセリングルーム(個室)でお待ちしております。
生殖医療相談士のご案内
当院は各部署(受付3名・看護2名・心理1名)に生殖医療相談士(日本生殖心理学会認定)の資格をもったスタッフが在籍しております。
困ったこと、不安なこと、分からないことなど、いつでもお気軽に安心してお尋ねください。 個別の相談(無料)にも対応しております。

心理カウンセリングよくあるご質問
よくあるご質問をご紹介しましょう。
心理カウンセリングはどんな時にうけたらいいの?
治療段階に関係なく、いつでも受けられます。特定の相談ごとがあればもちろんですし、「気分が落ち込んでいるので、なんとなく話してみたい」と、来談されることもあります。
カウンセリングを受けるのは特別なことなのでは?
決して特別なことではありません。人は、誰でもいろんな悩みや不安を抱えています。そんな時、一人で抱え込みすぎると、ストレスとなり、心身の健康に影響を及ぼすことがあります。話してみることで、新たな視点や考え方に出会うことができるかもしれません。
カウンセリングといっても、何を相談していいかわからない。
なんとなく、漠然とした、気持ち・感情をありのままにお話しくだされば結構です。
カウンセリングは、いつ利用できますか?予約方法は?
毎週カウンセリング日があります。そのほか、緊急に相談したい場合には、スタッフにご相談くだされば、カウンセラーの対応可能な日をお知らせします。空き状況は、受付にご確認ください。
人にあまり知られたくないことでも相談できますか?
心理カウンセラーは守秘義務があります。個人の秘密を守ります。※危機的状況においては、例外的対応の可能性もあります。
不妊に関すること以外でも相談できますか?
はい、相談内容によっては、その分野の専門性を持つカウンセラーをご紹介するなどの対応もさせていただきます。
治療のことで、迷って悩んでいるけれど・・・
治療のことで、誰に相談したらいいかわからないときや、何を相談したらいいかまとまらないとき、カウンセラーは、患者さんが必要とする情報をきちんと得られるように、お手伝いします。適切な相談先へおつなぎします。患者さんの立場に立って一緒に考えます。