私は年齢も35才を超えていた事、卵巣腫瘍があった為、結婚後割と早めに通院を始めました。
多のう胞性卵巣症候群だったのですが、先生のおかげで体調も悪くなく、多くの卵胞を採取してもらいました。
精子は事前に凍結して、顕微授精にしてもらいました。
何度も採卵をするのは私にはOHSSのリスクもあるので良いすすめかただったと思います。
先生や培養士さんのお陰で多くの卵子が胚盤胞になり、安心して移植にすすめました。
ただグレードの良い胚を移植しても3回着床せず、子宮内フローラの検査をして、悪い菌の除去、良い菌をサプリでおぎないました。
時間がかかるのでもどかしかったですが、子宮内フローラ検査を2回してしっかり環境をととのえることにしました。
そのお陰で、次の移植で着床しました。
落ち込む時もたくさんありましたが、先生や看護師さんが自分にとって良い方法を考えて下さって、仕事と両立できました。
もう、前に進むしかないのが不妊治療だと思います。頑張って下さい!